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ウェブサイトオープンしました。

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FLIT BODY ピラティススタジオを平素よりご愛顧いただきありがとうございます。この度、ONLINEのレッスンを充実させる為にも、ウェブサイトを新しくオープンいたしました。

FLIT BODYでは、みなさまに安心、安全にピラティスを習得していただけるように、新型コロナウイルス感染拡大の防止に向け、新型コロナウイルスへの対策を行っております。

今後ともFLIT BODYをどうぞよろしくお願いいたします。

ピラティス で ー3kg 体脂肪率 ー4%

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こんばんは!

flitbodyの間嶋 円です(^_-)-☆

flitbodyの生徒様で ほぼ毎週1回 通われている Sさんが 大変身体の変化を実感されていて、

毎回毎回 楽しく 真剣に 気づき、と、成長を 感じるレッスンをさせて頂いているのですが、

身体は変わるんだ、と証明してくれています(^_-)-☆

引き締まってます!

ピラティスで インナーマッスルを鍛えてきて しなやかに 痩せました!

3ヶ月で

体重  ー3キログラム

体脂肪率 ー4%

だそうですが、もっと 痩せたように感じます

ダイエットが目的ではなく、

最初は課題が多く笑

肩の高さの違い、胸椎の硬さ、力み、歪み、、

最初は首が全然可動せず、肩こりなどの様々な不調 をお持ちで、なかなか大変だったのですが

できなかった動きが少しずつできるようになり、

理解が深まり、

日常生活から気をつけ始め、

かなりしなやかに動く身体になってきて、表情も明るく、スッキリし

身体を整えていくうちに 急に 痩せ始めました。

後姿がかなり変わりましたね!

あの筋肉痛の結果でしょうか笑

もちろん、ご本人のチカラです。

年齢を聞いたらビックリするくらい若々しく 美しく 優しい Sさん に 私も たくさんのことを学ばせて頂いています

出会えてよかった、と 言って頂きましたが、私の方こそ よかったです!

ありがとうございますといつも 言って頂きすが 私の方こそ ありがとうございます!です!

他にも ご自分の生活ペースにあわせて 頑張ってくれてる 生徒様たち にも同じ気持ちです

皆さんと 1対1だからこそ 真剣に話せるから 生徒様の気持ちが見え、身体が見えてきて、生活が見えてきます。

真剣に なんとかしたい、と思うから

楽しくピラティスしているうちに いい変化を感じて頂けるなら

最高に嬉しいです。

もちろん私もきちんと私が指標を示していけるように さらに 色々頑張ろうと思っています(^_-)-☆

フフフフ

タフ の 意味

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ワタクシゴトですが7月30日に誕生日を迎え36歳になりました!

全然!

まだまだ!

わかい!

まだまだひよっこです

日々 皆様に伝えている

「タフでいること」

それはとても奥の深い言葉です。

私は タフでいること に命を懸けてます

それは 日々の努力。

タフじゃない、なんて簡単

タフでいること、

それは人への優しさなのです。

それが 元気な 自分に繋がり

周りを笑顔にする

過去を知っている人なら尚更 強くなった私を感じてくれるはず。

一緒にいる人、関わる人、 大事な人、わたしを慕ってくれている人、

みんなに何か伝えたい

それは言葉ではなく、 私自身 から

何かを感じてもらえるような人になりたいです。

大それたことかもしれませんが、それがインストラクターという仕事をしている私の役目だと  目標を掲げています。

もちろんまだっまだです。

亀の歩みです。

それでも 少しづつ近づき  皆様から 日々 力を貰って 続きています。

普段ふざけている私ですが

ちょっっとづつ 近づけるように 生きます

ブレない軸、をくれたピラティスに感謝しながら

それを伝えることにも 感謝しながら

がんばります

2017.7.30

٩( ‘ω’ )و

ブリージング を 掘り下げます

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joseph pilates氏は

濡れた雑巾から一滴残らず水分を絞り切るように、

汚れた空気の全ての原子を肺から 絞り出すのだ

と言っています。

毎日硬いブラシで身体中をブラッシングし、毛穴にも 呼吸を与え

老廃物を排出し、常にフレッシュな血液循環を促していました。

呼吸 、 巡り をとても大切にしていたのですね。

呼吸  は 細胞を入れ替え、内臓の動きも促され、自律神経さえも整えてくれます。

派手な動き

ではなく

呼吸に 重きを置くべきです。

ピラティスは

正しい姿勢で

正しい呼吸をする

これが基礎となると思っています。

横隔膜もインナーマッスルです。

吸気時、横隔膜の筋線維が収縮することで腱中心部が下に引っ張られて下がる

腱が下がると横隔膜の上側からは心膜に、下側からは腹部の内臓の抵抗によって制動されている。

腱が下がりきった後は起始と停止が入れ替わり

横隔膜は肋骨を上に挙げる

この横隔膜の動きにより胸郭が 広がり胸腔内の圧が体の外より低くなるので

空気が気管から肺へと引き込まれる

という仕組みで 呼吸をしています。

ピラティスのブリージングでは骨盤底筋から 横隔膜までのインナーユニット うまく働かせ、体幹の内側からのサポートである腹腔の内圧を高めることで 体幹や関節が安定する ことができるのです。

コアを強くすることで 受ける恩恵は 採算言っていますので 説明不要かと思います笑

と、こういうことが身体ではおきているわけですが

それよりも

是非イメージしながら呼吸してほしいです。

イメージとしては

横隔膜は

腹腔 おなか

胸腔 むね

を分けています

吸う時に 下がり

吐く時に上がります

正しい姿勢で これを繰り返す、それだけです。

そのシンプル さ  故に深い、のですよね

ピラティスのブリージングでは 変に力が入って 無理にお腹を凹ませたり 骨盤底筋に力を入れすぎると 柔らかな横隔膜の動きが 制限されます。

ピラティスは 背骨を縦に長く使いたいのですが少しでも アウターマッスル を優位にしてしまうと 身体は縮む 動きに働き、うまく 伸びやかに 身体が働きません。

なので まずは ニュートラルポジションを 力まずに 取れることが大切なことに気づきます。

正しい姿勢で

正しい呼吸をする

これを 気持ち良くできること

そのための ピラティスのムーブメント なのですね!

繰り返すことで 必ず 内側から の変化が訪れます!

そして さらに 上のブリージングができるようになってきます。

私は必ず ワークアウトの前にワークインをします。

レッスンの冒頭の 部分にあたります。

身体を見つめ、向き合い、身体の深い部分から組織立てをした上でエクササイズをする

そして

ワークアウトは 「気づき」を持ちながらワークすることで身体のモーターコントロールを適切なタイミングで 正しい方向へ 促していく

ピラティスは 元々「コントロロジー」とピラティスさんが名付けたように、

身体のコントロール術 、なのです!

自分が自分の身体をうまくコントロールできたとき、

心と身体の繋がりを強く感じ 、 自分の身体をとっても愛おしく感じます

これが私が感じるピラティスの楽しさです

何よりも ピラティスは楽しい!!のです

毎日毎日 楽しいのですよ!笑

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みんなで楽しくピラティスしましょう^_^

引き締める ために まずやるべきこと

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先日ゴールドジムにてCPR(救急救命処置の資格)取得して参りました間嶋です
さて今日は
「体幹」
とても大きなテーマにしてしまいました!
でも、体幹てなんとなく の認識は皆さんお持ちだと思いますが
実際なんなんだろう?
自分に体幹はあるのかな?
体幹つけたいな、つけなきゃな、
とは 思うものの
案外あやふやになってる方多いのではないでしょうか!
そう思って 年内にこの記事を書きたかったのです!笑
体幹とは四肢を抜いた胴体部分を指しますが、体幹部には
表層筋 アウターマッスル
深層筋 インナーマッスル
と当然あるわけですが 体幹の役割といえば、やはりインナーマッスルの
強さ、
安定性、
そして 何より大事なのが
機能性!
だと思います。
インナーマッスルはアウターマッスルのように目に見えないですし、感じにくいので 鍛えるのが難しい、と言われていますが、
ピラティスは体幹強化に 有効 なツールというのは もはや 世界規模で 広がっていて、
様々な体幹関連の文献を見ても「ピラティス」という言葉はでてきています
体幹のさらに中心にあるのが コア ですね
この強さ、安定性、機能性 が 身体の質 を大きく変える、と思っています。
それにはまずは、呼吸によって 横隔膜を上げきって下げきり、コアを動かせること!
まずは深い呼吸 から。
刺激が入らなければ 何も起きず 衰えます。
そこから、次は骨盤底筋、多裂筋、腹横筋を動かせるようになること!
アウターマッスルに強い力みがあるうちは、このユニットはうまく動いてくれないので、 アウターマッスルが緩んだ状態を作れること。
コンディショニング、ですね。
そこから、やっと インナーユニットを動かして 負荷をかけて 強くしていく、機能するようにしていく、
ということをレッスンでやっているわけです。
いきなり うまく機能するわけではなく、 これを機能させるためには、次は、
位置
が大切になってくるわけです。
体幹は肩関節と股関節、 頸椎口頭関節
で 手、脚、首と繋がっています
この関節の可動 をキチンと出せるかどうかは 手や脚、首ではなく 体幹にあるのです。
体幹の力が弱くふにゃふにゃだと 重い手や脚を動かすのに関節の力で 動かすので負荷がかかり、身体の機能を発揮できていない状態です。
疲れますし。
強い体幹があると 関節の可動に筋肉が連動して 安定のある動きにガラっと変わってきます
身体自体の 質 が変わってくるわけです
同じ 手を回す、脚を上げる、という動作に 雲泥の差ができてきます。
その機能に必要なのが、骨の位置、関節の位置、です。
まずは骨盤
骨盤のニュートラルポジション を取れなければ、骨盤底筋も多裂筋も伸びていて 働かないですし
腰痛の方なんかは、骨盤の位置が悪くて 大きなインナーマッスル大腰筋が機能してない方が多いです。
そして、骨盤のニュートラルポジションがなければ、背骨全体の位置もわずかにずれ、肩甲骨の位置は大きくずれます、、
肩こりの方は肩甲骨が動かない、広がって寄らない、方が多いです。
なので、骨盤のニュートラルポジションがいかに大切か、本当に知って欲しいです。
だって骨盤が後傾したままスクワットやデッドリフトなどの筋トレをしても、言い切りますが効果でません。
体幹以外の力がついて、 スタイル悪くなりますし、腰椎に半端ない負荷がかかりますし、、

自分の身体で実証済み笑
なので、私自身の失敗から言えるのは何事も基本が大事、といいますが、一番言えるのは身体が一番基本が大事、ということです。
真っ直ぐ立つ、
上を向く、
両手を挙げる、
膝を曲げる、
こういう 基本的な動作をキチンとできるかどうかが体幹の機能性であり、鍛える必要がある理由だと思います。
この難しいコトごとを、日々ピラティスしていくなかで 身につけていけますが、

実証済み笑
どうしたらいいの?という方には ただ一つ
どんな姿勢のときも 真っ直ぐ!!
それができるようにしていく、ことで 体幹は鍛えられます。
1枚目の写真のように、骨盤後傾では 真っ直ぐにはできません!
コアが必要なことに気づくと思います。
ひとつひとつさかのぼり、最初に言った 呼吸、から やってみてください(^^)
一緒に頑張りましょう!
やってみると、身体は応えてくれますから!
これが 体幹とは何か、ということ

でした!

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